川崎市議会 2019-12-05 令和 1年 第5回定例会−12月05日-04号
仙台市では平成28年4月より、止水板等設置工事費補助制度として、上限50万円で、止水板の設置費用の2分の1が補助されています。本市も補助制度について検討すべきと思いますが、見解と対応を伺います。 今回の台風では、どのタイミングで避難すればいいのかわかりにくかったとの声をいただきました。国が推奨し、多くの自治体が導入しているマイ・タイムラインを本市でも取り入れるべきです。見解と対応を伺います。
仙台市では平成28年4月より、止水板等設置工事費補助制度として、上限50万円で、止水板の設置費用の2分の1が補助されています。本市も補助制度について検討すべきと思いますが、見解と対応を伺います。 今回の台風では、どのタイミングで避難すればいいのかわかりにくかったとの声をいただきました。国が推奨し、多くの自治体が導入しているマイ・タイムラインを本市でも取り入れるべきです。見解と対応を伺います。
そこで,地域全体の浸水対策を実施するまでの対策として,平成28年12月議会でも質問させていただきましたが,他の自治体でも実施されている止水板等設置工事費補助制度を始めてはどうでしょうか。これまでの検討状況も含め,お答えください。
そのため、市民の皆様の自助による対策の支援の一つとして、平成28年4月より止水板等設置工事費補助制度を創設しております。
今回,消防上下水道委員会で視察に行った仙台市においては,ことしの4月から止水板等設置工事費補助制度を始められていました。この補助制度は,過去に浸水被害が発生し,現に居住している住宅やマンションを所有されている方を対象に,敷地や建物内に雨水が入らないようにする施設に対し,止水板等の設置工事費総額の2分の1,限度額50万円を補助する制度です。
〔建設局〕 ・「仙台市道路事業方針」の一部見直しに係る中間案の取りまとめ及び市民 意見の募集について 〔建設局〕 ・道路照明施設LED化事業の実施について 〔建設局〕 ・仙台市下水道事業中期経営計画について 〔建設局〕 ・仙台市止水板等設置工事費補助制度
建設局の最後でございますが、資料7、仙台市止水板等設置工事費補助制度の開始についてでございます。 下水道事業では、大雨による浸水被害を軽減するため、市民の皆様が設置する止水板等の工事費に対する補助制度の運用を開始しましたので、御報告いたします。 詳しくは下水道事業調整課長より御説明させていただきます。